ネットショッピングやゲームの課金で「Visaカード」が必要になったけれど、クレジットカードは持っていないし、審査も面倒だと感じている方は多いのではないでしょうか。そんな時に便利なのが、審査なしですぐに作れる「Visaプリペイドカード」です。
しかし、いざ買おうと思って「visa プリペイド カード どこで 買える」と検索してみると、カードの種類が多すぎて「どれが自分に合っているのか」「結局どこのコンビニに行けばいいのか」が分かりにくいですよね。実は、カードの種類によって、セブン-イレブンで買えるものと買えないものがあったり、購入後の登録手順が全く違ったりします。
この記事では、ITコンサルタントとしての視点も交えつつ、Visaプリペイドカードの購入場所や選び方を徹底的にリサーチしてまとめました。これを読めば、今のあなたに最適なカードがどこで手に入るのかが、すぐに分かります。
チェックポイント
・主要なコンビニやドラッグストアごとの詳しい取り扱い状況
・登録不要の「使い切り型」と、機能豊富な「アプリチャージ型」の違い
・余計な出費を防ぐ、手数料無料で購入するためのポイント
・中途半端に余ってしまった残高を、1円単位できれいに使い切る裏技
Visaプリペイドカードはどこで買える?販売店一覧
Visaプリペイドカードの入手ルートは、大きく分けて「実店舗で現物を買う」パターンと、「アプリをインストールしてコンビニでチャージする」パターンの2つがあります。「今すぐ1分で決済したい」のか、「今後も継続して財布代わりに使いたい」のかによって、選ぶべき購入場所が変わってきます。まずは、それぞれのカードが具体的にどこのお店で手に入るのか、詳細を見ていきましょう。
コンビニで買えるVisaプリペイドカードの種類
私たちにとって最も身近な購入場所であるコンビニですが、チェーンごとに取り扱っているカードの種類や購入方法(ラックから取るか、端末を操作するか)には明確な違いがあります。ここを間違えると、「せっかくお店に行ったのに目当てのカードがなかった」という事態になりかねません。
主な購入形式の2パターン
コンビニでの買い方は、以下の2通りを覚えておけば迷いません。
- POSAカード方式(ラック陳列)
Amazonギフト券やApple Gift Cardと同じように、店内のラックにかかっているカードをレジに持っていき、代金を支払うだけで有効化されるタイプです。主に「バニラVisaギフトカード」がこれに該当します。手軽さはNo.1です。
- マルチメディア端末方式(コード発行)
店内の端末(マルチコピー機やLoppiなど)を操作して申込券を出力し、レジで支払うタイプです。カード現物は手に入らず、レシートに印字された「16桁のコード」を受け取ります。主に「Vプリカ」がこの方式です。

以前はセブン-イレブンでバニラVisaが買えないことがネックでしたが、2025年頃から取り扱い店舗が急拡大しており、今はほぼ死角がありません。一方で、ローソンではバニラVisaを見かけることが非常に少ないため、ローソンに行くなら「Vプリカ」を買うつもりで行くのが正解です。
バニラVisaギフトカードの購入方法と値段
「アカウント登録とか面倒なことはしたくない」「今日だけ使えればいい」という方にとって、最適解となるのがバニラVisaギフトカードです。その名の通り「ギフト」として設計されているため、誰でも無記名で購入できるのが最大の特徴です。
具体的な購入ステップ
初めての方でも迷わないよう、具体的な買い方をご紹介します。
- コンビニ(ファミリーマートやセブン-イレブン等)のギフトカードコーナーへ行く。
- 「バニラVisa」のロゴが入ったカードを探す。
- 固定金額タイプ: 3,000円、10,000円など金額が決まっているもの。
- バリアブルタイプ: 3,000円〜10,000円の間で、1円単位で好きな金額を指定できるもの(右上に「3,000-10,000」と書いてあります)。
- レジに持っていき、バリアブルの場合は「5,500円分お願いします」のように金額を伝える。
- 現金を支払うと、その場でカードが有効化されます。
パッケージを開けるとプラスチックのカードが入っています。裏面に「カード番号」「有効期限」「セキュリティコード」が記載されているので、これを通販サイトに入力すればすぐに買い物ができます。
値段と手数料について
基本的に購入手数料は無料です。5,000円分のカードは5,000円で購入でき、5,000円分まるまる使えます。以前は一部で手数料がかかるケースもありましたが、現在はほとんどの店舗で額面通りの購入が可能です。
買ってすぐに使えますが、最近のECサイトはセキュリティが厳しくなっています。カード裏面に記載された専用サイトにアクセスし、携帯電話番号を使って「SMS認証(3Dセキュア)」の設定をしておくことを強くおすすめします。これをしないと、ディズニーリゾートのチケット購入やゲーム課金などでエラーになる可能性が高いです。
Vプリカはどこで買える?ネットと店舗の違い
ネット専用Visaプリペイドカードの代名詞とも言えるのが「Vプリカ」です。ライフカード社が発行しており、知名度は抜群です。購入ルートは「コンビニ端末」と「ネットチャージ」の2つがありますが、それぞれ使い勝手が異なります。
1. コンビニのマルチメディア端末で購入する
クレジットカードを持っていない場合、この方法がメインになります。
- 購入場所: セブン-イレブン(マルチコピー機)、ローソン(Loppi)、ファミリーマート(マルチコピー機)など。
- 買い方: 端末メニューから「プリペイド」→「電子マネー・音楽・動画」→「Vプリカ」を選択し、希望金額(2,000円、3,000円、5,000円など)を選びます。
- 注意点: 出てくるのは「紙のチケット」です。自宅に帰ってから、Vプリカのサイトまたはアプリにログインし、チケットに書かれたコードを入力して初めてカードが発行されます。
2. アプリ上でチャージして購入する
すでにVプリカのアカウントを持っている場合は、アプリ上でクレジットカードやインターネットバンキングを使ってチャージすることで、即座にカード番号を発行・更新できます。
かつてVプリカには「3ヶ月使わないと月額125円の休眠カード維持費がかかる」というデメリットがありましたが、2022年12月以降、この維持費は完全に廃止されました。(出典:ライフカード『Vプリカ』公式サイト)
これにより、「たまにしか使わない」という方でも安心して残高を放置できるようになっています。
セブン銀行ATMでチャージ可能なアプリ型
最近のVisaプリペイドカードのトレンドは、カードそのものを買うのではなく、「スマホアプリをカード代わりにする」スタイルです。代表的なサービスには以下のようなものがあります。
- バンドルカード: 「1分で作れる」がキャッチコピー。若年層に圧倒的人気。
- Kyash(キャッシュ): ポイント還元や送金機能など、機能性が高い。
- ultra pay(ウルトラペイ): ゲーム課金などとの相性が良い。
これらのアプリは、App StoreやGoogle Playからダウンロードし、電話番号などを登録するだけで、すぐに「バーチャルカード」が発行されます。
セブン銀行ATMでのチャージが最強

これらのアプリ型カードへの入金(チャージ)で最も便利なのが、セブン-イレブンなどに設置されているセブン銀行ATMです。
- アプリで「チャージ」→「セブン銀行ATM」を選択。
- ATM画面で「スマートフォンでの取引」をタッチ。
- ATMに表示されたQRコードをスマホアプリで読み取る。
- 企業番号を入力し、紙幣を投入する。
この方法なら、レジに並ぶ必要もなく、誰とも話さずに現金をチャージできます。お釣りは出ないので千円単位での入金になりますが、その手軽さは一度使うと手放せません。
ドンキや薬局などコンビニ以外の販売店

「コンビニ以外でも買えるの?」という疑問については、「バニラVisaギフトカードなら買えるお店が多い」というのが答えです。
ドラッグストア・スーパーでの購入メリット
ウエルシア、マツモトキヨシ、ツルハドラッグ、サンドラッグなどの大手ドラッグストアや、イトーヨーカドー、平和堂などのスーパーでも、POSAカードコーナーでバニラVisaが販売されています。
ここでの購入メリットは、店舗独自のポイント施策と絡められる可能性があることです。基本的には金券類の購入でポイントは付きませんが、例えば「ウエルシアでTポイント(Vポイント)を提示して購入実績をつける」ことや、特定のキャンペーン期間中に購入することで特典が得られる場合があります。
ドン・キホーテでの購入
ドン・キホーテでも、レジ付近のラックにバニラVisaが並んでいることが多いです。深夜でも購入できるため、急ぎの場合に重宝します。ただし、店舗によっては取り扱いがない場合もあるので、事前に電話などで確認すると確実です。
目的別Visaプリペイドカードをどこで買えるか解説
ここまで「どこで買えるか」を見てきましたが、結局どのカードを選ぶべきかは、あなたの「利用目的」によって決まります。「審査なしで持ちたい」「手数料を払いたくない」「後払いがしたい」など、ニーズ別の最適な選択肢と入手ルートを深掘りしていきましょう。
審査なしで発行できるカードの年齢制限
Visaプリペイドカードは、原則として「審査なし」で作れるのが最大のメリットです。クレジットカードの審査に通らない方や、諸事情でカードを作れない方でも、Visa加盟店での買い物が可能になります。
ただし、サービスによって利用可能な年齢が異なります。

中学生や高校生がお小遣いの範囲でゲーム課金をするなら、コンビニで現金購入できる「バニラVisa」か、親御さんのスマホで承認をもらって作る「バンドルカード」が現実的な選択肢となります。
手数料無料で購入する方法と維持費の注意点
プリペイドカードを使う上で、意外と見落としがちなのが「手数料」です。購入時や利用時にかかるコストを最小限に抑える方法を知っておきましょう。
発行手数料と購入手数料
アプリ上で発行される「バーチャルカード」は、基本的に発行手数料無料です。バニラVisaも、前述の通り額面通りの金額で購入できます。
しかし、街のお店(実店舗)で使えるプラスチック製の「リアルカード」を発行する場合は、カードの発行手数料として300円〜900円程度がかかります。これは初回のみの支払いです。
一部のコンビニ端末で購入するタイプのVプリカギフトなどは、過去に「購入金額+200円」といった販売手数料がかかるケースが一般的でした。現在はキャンペーンや券種によって異なりますが、端末操作前に画面に表示される「支払い総額」を必ず確認してください。手数料を払いたくない場合は、アプリ型のカードにセブン銀行ATMでチャージするのが確実です。
後払いやクレジットチャージができるアプリ
「今すぐ欲しい限定アイテムがあるけれど、給料日前で手持ちがない…」そんな時に役立つのが、アプリ型カードに搭載されている後払いチャージ機能です。
代表的な後払い機能
- バンドルカード:「ポチっとチャージ」
アプリ操作だけですぐに残高がチャージされ、支払いは翌月末までにコンビニなどで支払います。
- ultra pay:「こんど払い」
同様に、手元に資金がなくてもチャージが可能です。
- Kyash:「イマすぐ入金」
必要な金額を即座に入金できます。
これらは非常に便利な機能ですが、利用金額に応じて「手数料」が発生します。例えば、3,000円チャージするのに500円ほどの手数料がかかる場合があり、これを年利換算するとかなり高率になります。あくまで「緊急時の手段」として割り切って使うのが賢い利用法です。
Amazonギフト券購入で端数を使い切る技
Visaプリペイドカードを使っていると、必ずと言っていいほど直面するのが「残高が37円余った」といった端数問題です。次のチャージをする予定がない場合、この数十円を捨てるのはもったいないですよね。
そんな時は、「Amazonギフト券(チャージタイプ)」を購入して0円にするのが鉄板テクニックです。
- プリペイドカードのアプリやサイトで、現在の残高を正確に確認する(例:37円)。
- Amazonにログインし、「Amazonギフト券 チャージタイプ」のページを開く。
- 金額選択画面で「その他」を選び、残高と同じ金額(例:37)を入力する。
※Amazonギフト券は15円以上なら1円単位で購入可能です。
- 支払い方法の選択画面で「新しい支払い方法を追加」を選び、Visaプリペイドカードの情報を入力する。
- 決済を完了させる。
これでプリペイドカードの残高はきれいに0円になり、余ったお金は有効期限の長いAmazonポイント(残高)として無駄なく活用できます。この技を知っているだけで、プリペイドカードの使い勝手が格段に上がりますよ。
ネット専用バーチャルカードの使い方

最後に、購入したカード(特にアプリやコードタイプ)をネットショッピングで使う際の基本的な作法をおさらいしておきましょう。
アプリ上にはクレジットカードと同じように、「16桁のカード番号」「有効期限(月/年)」「セキュリティコード(CVV/CVC)」が表示されます。通販サイトの支払い画面では「クレジットカード払い」を選択し、これらの情報を入力します。
名義人の入力に注意
クレジットカードの場合、名義人欄には「TARO YAMADA」のように本名を入力しますが、無記名のプリペイドカードでは入力ルールが異なります。
- Vプリカの場合: ニックネームを設定している場合はそのニックネーム(例:TARO TANAKA)。設定していない場合はデフォルトの文字列。
- バンドルカードの場合: 「VANDLE USER」
- Kyashの場合: 「KYASH MEMBER」
多くのサイトでは、名義人の入力が間違っていても決済が通ることがありますが、エラーが出る場合はカードの公式サイトで「名義人入力ルール」を確認してください。自分の本名を入力しても通らないことがあるので注意が必要です。
Visaプリペイドカードがどこで買えるか総まとめ
今回は「Visaプリペイドカード どこで買える」というテーマで、購入可能な店舗やカードごとの特徴を深掘りしてきました。最後に要点を整理します。
- 面倒な登録なしで今すぐ使いたいなら:
コンビニやドラッグストアのラックにある「バニラVisaギフトカード」一択。
- スマホで残高管理をして、後払いも使いたいなら:
アプリをDLしてセブン銀行ATMでチャージできる「バンドルカード」や「Kyash」。
- 18歳以上で、ネットショッピング専用として使うなら:
維持費が廃止されて使いやすくなった「Vプリカ」。
どのカードも、クレジットカードのような審査がなく、誰でも手軽にVisaのネットワークを利用できる素晴らしいツールです。自分のライフスタイルや、「今すぐ使いたいかどうか」に合わせて、最適な一枚を選んでみてくださいね。